Tips
スーツケースの選び方
初めてスーツケースをレンタルされる方へ、レンタルスーツケースの選び方のコツをご紹介いたします。
かんたん3ステップ
3 STEPS
初めてスーツケースをレンタルされる方は、どのように選んでいいか悩むかと思います。
初めての方でもカンタンにスーツケースを選べるように、
レンタルスーツケースの選び方を３つのステップにまとめました。
ステップ１：サイズ
SIZE
スーツケース選びで一番重要なポイントは、「サイズ」です。
スーツケースをレンタルする場合、すでに旅行の日程が決まっていることが多いと思います。旅行日程/サイズ 早見表を参考にしてスーツケースの「サイズ」をご選択ください。
| 旅行日程 | サイズ | 容量 |
| 日帰り~2泊 | Sサイズ | ～40L |
| 3泊~5泊 | Mサイズ | 41~70L |
| 6泊~10泊 | Lサイズ | 71L～100L |
| 11泊～ | LLサイズ | 101L～ |
サイズ感を容量(リットル)で表記しておりますが、少しわかりづらいと思います。商品ページに、動画を掲載しているので、動画で実際のサイズ感を確認してみてください。
早見表は、あくまで目安としてご利用ください。お客様の使い方(荷物の量)によって、より大きいサイズをレンタルした方がいいこともございます。例えば、冬季の旅行は、夏季に比べ、防寒着などで荷物は増えると思いますで、ワンサイズ上のサイズでもいいかもしれません。(日本が薄着でいい季節→渡航先は寒い、などの場合、特に荷物が増えることが多いようです)
ステップ2：開閉方法(ジッパーorフレーム)
Open and Close
2種類の開閉方法
スーツケースは、開閉方法がジッパータイプとフレームタイプの二種類ございます。
それぞれの特徴を説明いたします。お客様にあった種類をご選択ください。
● ジッパータイプ
メリット
軽い：フレームタイプに比べ部品が少ないので軽量です。
開けやすい：少しだけ荷物を入れたい時など、少しだけスーツケースを開けることができます。
デメリット
防水性が低い：開閉部分がジッパーなので、雨の中ずっと外に置いておくと、中の荷物まで染み込む可能性があります。
● フレームタイプ
メリット
頑丈：ジッパータイプに比べ、ケースが頑丈です。
防水性が高い：フレームで閉じるので、防水性が高いです。
デメリット
重い：頑丈に作られている分、ジッパータイプの1.5倍～2倍の重さがあります。
開くのにスペースが必要：観音開きでしか開かないため、スーツケースを開くのにスペースが必要です。
ステップ3：デザイン/カラー
DESIGN & COLOR
お好みのデザイン、色をお選びください。
その他 比較ポイント
OTHER
重さ
スーツケースは、種類によって、意外に重さが異なります。LCCの場合、手荷物の重さに制限があることがございますので、重さにも注目してみてください。
車輪
4輪タイプと2輪タイプがございます。2輪タイプは小型のスーツケースに多く、当店では取り扱いがございません。
TSAロック
アメリカへ渡航する場合、スーツケースに鍵をかけることは禁止されておりますが、TSAロック(空港職員のみが開けることのできる鍵)を搭載している場合、鍵をかけることができます。近年発売されたスーツケースではほとんど搭載されており、当店のスーツケースも全て搭載しております。
ブランド別 比較表
OTHER
当店で取り扱いのある「サムソナイト」と「エース」の比較表です。
| サムソナイト | エース | |
| シリーズ | ||
| シリーズ | コスモライト | パリセイドF |
| 特徴 | ||
| 特徴 | 超軽量 | 日本メーカー |
| 開閉方式 | ||
| 開閉方式 | ジッパー | フレーム |
| 重さ | ||
| 重さ | 2.3Kg(Mサイズ) | 4.5kg(Mサイズ) |
| 車輪 | ||
| 車輪 | 4輪 | 4輪 |
| TSAロック | ||
| TSAロック | 搭載 | 搭載 |
| ブランドイメージ | ||
| ブランドイメージ | 世界で一番スーツケースを販売しているブランド。アメリカのデンバー発祥。 | 日本メーカー。1940年創業。ものづくりにこだわる老舗鞄メーカー。 |
| 価格 | ||
| 価格 | 高い | やや高い |